90秒で分かる!東京2020オリンピック聖火リレー 私の街にはいつくるの?

みなさん、こんにちは。ジャカルタ住まいの nobu です。

全国的に盛り上がった”ラグビーワールドカップ”も無事に終わり、ラグビーというスポーツを通して、関係諸外国の方々には改めて日本の良いところ、素晴らしさを知っていただけたのではないでしょうか。

そして、いよいよ来年2020年には東京でオリンピックが開催されます。56年振りに東京で開かれるスポーツの祭典、オリンピック。リアルタイムで自国で開催されるオリンピックは、僕が生きている間にはおそらくもう見ることができないだろうと思うと、少し感慨深いもあります。

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<東京2020オリンピック聖火リレーエンブレム
「東京2020オリンピック聖火リレーHP」より>

知ってましたか? 

オリンピック自体は来年7月末から始まりますが、その4ヶ月前の 3月12日から「オリンピック聖火」のリレーが始まるんですよ。

ギリシャで採火(太陽の光から火を付けるので”点火”ではなく、”採火”と言うらしい)された聖火は、ギリシャからはるばる特別輸送機で運ばれてくるんです。まるで政府専用機で外国に出掛ける大統領のようです。同じ火でも100円ライターの火とは、格が違うんですね。オリンピックはこの特別な”聖火”のリレーから徐々に盛り上がっていくといっても過言ではないと思います。

ということで、今回は東京オリンピックの聖火リレーについて、そのポイントをまとめてみました。90秒ほどで読める内容ですので、是非 最後までお付き合いください。

 この記事を読んでいただくと、次のことが分かります。

  • オリンピク聖火リレーはいつ頃から始まったのか。その起源は?
  • 東京2020オリンピック聖火リレーの「コンセプト」とは?
  • 聖火リレーに使われる「聖火専用輸送機」「トーチ」「ユニフォーム」とは? どんなデザインなの?
  • 東京2020オリンピック聖火リレー のスケジュールは? 僕の街にはいつ頃くるの?

オリンピック聖火リレーの起源は?

聖火リレーの起源は、古代ギリシャ時代紀元前9世紀頃のこと。当時 オリンピアで4年に一度、神々を崇めるために神聖なオリンピア競技が開催され、その期間中はオリンピアのヘラ神殿に火が灯されたのが始まりだそうです。

でも、近代のオリンピックでギリシャで太陽光で採火した炎を開催年までリレーするようになったのは、1936年のベルリンオリンピックからなんだって。聖火を掲げることによって、平和・団結・友愛といったオリンピックの理想を体現し、開催国全体にオリンピックへの関心と期待を呼び起こすという役目があるそうな…

来年の東京2020オリンピックの聖火は、2020年3月12日に古代オリンピックの聖地であるオリンピア遺跡ヘラ神殿の前で採火され、ギリシャ国内をリレーした後、ANA/JALが仕立てた特別輸送機で日本へと空輸されます。その後、多くの人によって日本国内をリレーされ、7月24日の開会式当日に最終ランナーによってメインスタジアムの聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられます。

<聖火特別輸送機「東京2020オリンピック聖火リレーHP」より> 

東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト

 東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプトは、「希望の道をつなごう。/ HOPE LIGHTS OUR WAY」。この言葉には、”支え合い、認め合い、高め合う心で繋ぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々の希望の道を照らし出すように”という願いが込められているんですよ。

<聖火リレーコンセプト「東京2020オリンピック聖火リレーHP」より> 

ギリシャから運ばれた聖火は、復興の地・福島からスタートし、121日間をかけて全国47都道府県を廻ります。あなたの街のは、果たしていつくるのでしょうか? そのスケジュールは後ほど、ご案内します。

聖火リレー トーチ

聖火リレーのトーチは、桜をモチーフに色も桜ゴールドで作られています。高級感のある、なかなか印象的なデザインではないでしょうか。素材も、東日本大震災の復興仮設住宅で使用されたアルミ材が再利用されているとのことで、制作した方のこだわりが伝わってきます。

<聖火リレートーチ「東京2020オリンピック聖火リレーHP」より> 

聖火ランナー ユニフォーム

聖火リレーのユニフォームは、襷(たすき)をイメージしたデザインになってます。神奈川県生まれの尾花大輔さんというデザイナーによるデザインです。こちらも素材はリサイクルで、PETボトルを再利用した素材が使われているそうです。

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<聖火ランナーユニフォーム「東京2020オリンピック聖火リレーHP」より>

 東京2020オリンピック聖火リレー スケジュール

ギリシャのオリンピアで太陽光から採火された聖火は、ギリシャ国内をリレーした後、特別輸送機で日本に輸送されます。そして、聖火リレーに先立ち、宮城、岩手、福島で「復興の火」という展示がされます。

聖火リレーは3月26日に福島県ナショナルトレーディングセンターからスタートし、47都道府県をリレーし7月24日にオリンピックスタジアムの聖火台に点火されます。

ギリシャ聖火採火式

3月12日(木)ギリシャ古代オリンピア市聖火採火式

3月12日(木)~19日(木)ギリシャ国内リレー(8日間)

3月19日(木)ギリシャアテネ市にて聖火引継式

「復興の火」展示

3月20日(金) 宮城県:航空自衛隊松島基地に到着。以下、「復興の火」展示場所

3月20日(金) 宮城県石巻市 「石巻南浜津波復興祈念公園」

3月21日(土) 宮城県仙台市 「仙台駅東口エリア」

3月22日(日) 岩手県 「三陸鉄道・SL銀河(宮古駅~釜石駅~花巻駅)」

3月23日(月) 岩手県大船渡市 「キャッセン大船渡エリア」

3月24日(火) 福島県福島市 「福島駅東口駅前広場」

3月25日(水) 福島県いわき市 「アクアマリンパーク」

3月26日(木) 福島県楢葉町・広野町「ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ」にてグランドスタート

東京2020オリンピック聖火リレー 

3月26日(木) ~ 3月28日(土) 福島県

3月29日(日) ~ 3月30日(月) 栃木県

3月31日(火) ~ 4月 1日(水) 群馬県

4月 2日(木) ~ 4月 3日(金) 長野県

4月 4日(土) ~ 4月 5日(日) 岐阜県

4月 6日(月) ~ 4月 7日(火) 愛知県

4月 8日(水) ~ 4月 9日(木) 三重県

4月10日(金) ~ 4月11日(土) 和歌山県

4月12日(日) ~ 4月13日(月) 奈良県

4月14日(火) ~ 4月15日(水) 大阪府

4月16日(木) ~ 4月17日(金) 徳島県

4月18日(土) ~ 4月19日(日) 香川県

4月20日(月) ~ 4月21日(火) 高知県

4月22日(水) ~ 4月23日(木) 愛媛県

4月24日(金) ~ 4月25日(土) 大分県

4月26日(日) ~ 4月27日(月) 宮崎県

4月28日(火) ~ 4月29日(水) 鹿児島県

5月 2日(土) ~ 5月 3日(日) 沖縄県

5月 6日(水) ~ 5月 7日(木) 熊本県

5月 8日(金) ~ 5月 9日(土) 長崎県

5月10日(日) ~ 5月11日(月) 佐賀県

5月12日(火) ~ 5月13日(水) 福岡県

5月14日(木) ~ 5月15日(金) 山口県

5月16日(土) ~ 5月17日(日) 島根県

5月18日(月) ~ 5月19日(火) 広島県

5月20日(水) ~ 5月21日(木) 岡山県

5月22日(金) ~ 5月23日(土) 鳥取県

5月24日(日) ~ 5月25日(月) 兵庫県

5月26日(火) ~ 5月27日(水) 京都府

5月28日(木) ~ 5月29日(金) 滋賀県

5月30日(土) ~ 5月31日(日) 福井県

6月 1日(月) ~ 6月 2日(火) 石川県

6月 3日(水) ~ 6月 4日(木) 富山県

6月 5日(金) ~ 6月 6日(土) 新潟県

6月 7日(日) ~ 6月 8日(月) 山形県

6月 9日(火) ~ 6月10日(水) 秋田県

6月11日(木) ~ 6月12日(金) 青森県

6月14日(日) ~ 6月15日(月) 北海道

6月17日(水) ~ 6月19日(金) 岩手県

6月20日(土) ~ 6月22日(月) 宮城県

6月24日(水) ~ 6月26日(金) 静岡県

6月27日(土) ~ 6月28日(日) 山梨県

6月29日(月) ~ 7月 1日(水) 神奈川県

7月 2日(木) ~ 7月 4日(土) 千葉県

7月 5日(日) ~ 7月 6日(月) 茨城県

7月 7日(火) ~ 7月 9日(木) 埼玉県

7月10日(金) ~ 7月24日(金) 東京都

聖火リレー豆知識

・47都道府県、市区町村にすると全国857カ所をリレー。ルートは、世界遺産や名所旧跡、地元に愛されている場所。

・1日に走るランナー数は、およそ80−90人。既に、本年8月末で聖火ランナーの募集は終了。ランナー1人あたりの走行距離は、約200mおよそ2分。トーチから次のトーチへの”トーチキス”によって、聖火は引き継がれて行く。

・1日の最終ランナーが到着すると、聖火はランタンに格納されて次の走者が待つ街まで車で運送される。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

来年2020年はいよいよ東京オリンピックの年です。実際の大会は7月24日開幕ですが、3月半ばにはギリシャから聖火が届き、日本各地を聖火ランナーが巡り、徐々にオリンピックムードが盛り上がっていきます。

前回の東京オリンピックは1964年(昭和39年)でしたから、56年降りに東京で開かれるオリンピックです。

みんなで盛り上げて参りましょう。

今回も、最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました(^^)

また次回のブログでお会いしましょう。ではでは…

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