初めてANAのビジネスクラスに乗ったときの話(搭乗日2019年3月)

先日生まれて初めて、飛行機(ANA)のビジネスクラスに乗りました。もちろん、エコノミーと比較して料金は高いわけですが、快適さやサービスなど料金以上のものがありました。今回はそのときのことをまとめてみたいと思います。

ビジネスクラスに興味のある方、どうせ高いんだろっとこれまで敬遠してきた方に、是非 ご覧いただきたいと思います。

それは、3月末のこと。まだ桜が咲く前のことでした。

ジャカルタへの移住という(自分の人生の中でおそらく最大の)決断をしたので、その記念に思い切ってビジネスクラスを選んだのです。

そもそも僕は旅行に行く時でも、移動やホテルには極力お金を使わず食事やお土産に使う主義なので、飛行機にプラス数十万円もかけるなんて金持ちの爺さんがすることだと、真剣に思っていました(大先輩に対して、失礼な言葉でごめんなさい)。

しかしです!

今回、初めてビジネスを使ってみて、その快適さと心地良さに考えを改めました。
羽田からジャカルタまではの7時間程のフライトでしたが、エコノミーと比べてケタ外れに身体は疲れないし、圧倒的にホスピタリティーが良いのです。

これはヤバい。クセになりそうです

ANAビジネスクラスに搭乗して、特に僕が良かったと思ったのは以下の3点です。

  • CAさんの気配りが素晴らしい
  • プライベート空間が維持され、そしてフルフラットになるシートが超快適
  • 食事の満足度もトップクラス☆☆☆

具体的に1項目づつご紹介いたします。

1.CAさんの気配りが素晴らしい

まず、何といってもCAさんの気配りの素晴らしさです。
やっぱり、ANAの看板CAさんというか、エースを集めている感じですね。
器量が良く笑顔が魅力的なのはもちろんのこと、サービスもきめ細やか。

担当してくれた李さんは、笑顔を絶やさず爽やかに、

「〇〇様、いつもご搭乗ありがとうございます。
本日担当させていただきます、李と申します。よろしくお願いいたします。」

と、自分の担当エリアの乗客に一人づつ丁寧に挨拶をしていきます。

乗客のジャケットが皺にならぬよう、一人一人の上着を丁寧に預かって、到着まで専用ロッカーで保管してくれます。

次に、離陸前のウエルカムドリンクサービスです。

シャンパンか、オレンジジュースが選べます。いつもなら間違いなく“シャンパン”を選ぶところですが、引っ越し準備や送別会等で睡眠不足が続いていたので(ちょうど見たい映画もあったので)、アルコールが入ったら即効で眠ってしまうと思い、シャンパンを我慢しオレンジジュースを選びました。

2.プライベート空間が維持され、そしてフルフラットになるシートが超快適

前後左右の他のお客さんと極力 顔を合わすことが無いようにプライベート空間が維持されています。

前のお客さんがシートを倒してくると自分のスペースが圧迫されるなんてこともありませんし、トイレに行くときに通路側のお客さんに気を遣うなんてこともありません。
前後左右の乗客の気配が気にならないよう、充分に空間が保たれた設計になっています。

そして、シートが完全フラットになります(これがスゴイ!)。

「百聞は一見に如かず」ということで、ANAの動画をご覧ください。

(※下の ビジネスシート座席一覧 をクリックすると、別シートに現れるANAの動画に飛びます)

www.ana.co.jp

どうですか!? 

フルフラットになるんです。横幅もあるので寝返ることも出来ます。

今回は、ジャカルタへの日中便でしたが、長距離便や夜行便だったら、このフルフラットの快適さがさらに際立つものと思います。

シート関連でもう一つ挙げると、モニター画面がデカい(18インチ)という嬉しさがあります。そのお陰で、「ボヘミアンラプソディ」と「ファンタスティックビースト(ハリーポッタの続編)」と 2本の映画をゆっくり鑑賞することが出来ました。

3.食事の満足度もトップクラス☆☆☆

最後に食事です。今回は和食ではなく、洋食を選びました。順にご紹介しましょう。

まずアパタイザー ハニーベイクド・ターキーと海老のマリネ トリュフ風味のインゲン添えスペインの白ワイン“ライマット カステル シャルドネ2017 でいただきます。ワイングラスも味気ないプラスチックではなくて、冷えたグラス製で口当たりが良いです。

アパタイザー ハニーベイクド・ターキーと海老のマリネ トリュフ風味のインゲン添え

海老はプリプリで、歯を当ててゆっくり噛み込んだときの弾力が楽しいです。
少し甘味の利いたターキーは、とても和らかで口の中でとろけていきます。
トリュフの香りのソースと、付け合わせの葱や赤玉葱も繊細で野菜の甘みが出ています。

続いて、メインディッシュ 牛フィレ肉のソテー ロッシーニスタイル
(“ロッシーニスタイル”とは、あの音楽家のロッシーニが考案したもので、牛フィレ肉にトリュフを組み合わせた料理のことを言うそうです。)
少し歯応えのある肉に、トリュフ味のソースが絡まって、口の中で肉の旨味とトリュフの風味が混ざりあいます。ワインはフランスの赤ワイン“シャトー・ラ・シャンドリエール2014 。素晴らしいマッチングです。

メインディッシュ 牛フィレ肉のソテー ロッシーニスタイル

なんとも言えない調和。機内食とは思えないレベルの高さです。
まるで飛行機にシェフが乗っていていて機内の調理場で、たった今作ったものを提供されているかの様です。

あと一時間程で到着するといった頃でした。


昼食が出されて暫く経って ちょうど小腹が空いてきたころに、何やらとてもいいニオイがしてきました。どうもラーメンのようです。カップラーメンか何かかな?

機内メニューを確認すると、一風堂ラーメン コク極まる味噌なるものが希望者に提供される様なのです。早速、CAさんにお願いしました。

一風堂ラーメン コク極まる味噌。バターのトッピングもウレシイ…

プラスチックのカップではなく、ちゃんと瀬戸物の器に入ってラーメン提供されます。バターのトッピングもあります。
またまた空の上であることを忘れてしまいそうな一品です。
これで、小腹も満たされて大満足なフライトとなりました。

まとめ

羽田/ジャカルタ便(片道)で、ビジネスとエコノミーの値段の差は「約10万円」
この差をどう見るか。

搭乗中の快適さと身体の疲れの無さを勘案したら、「10万円」は決して高くはないと思います。さらに長時間のフライトならば、この差を更に実感できることでしょう。

皆さんも是非一度、ANAのビジネスクラスを試してみることをお勧めします。
きっとお値段以上のものを体感することができると思います。

ここからは付録ですが、ANAの機内安全放送(緊急時には、〇〇してください、とか、酸素マスクの付け方は〇〇とか、の案内放送)が一新されて、歌舞伎役者が演じていて、とても面白い映像になっていましたので、ご案内します。

ANAのオフィシャル映像(機内で流れているものと同じ映像)をYoutube
から見つけてきましので、ご覧ください。時間は4分14秒になります。

本日の投稿は以上になります。 

最後まで、お読みいただきまして誠にありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。

では、また!

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